写真・音楽・動画の「ファイル形式」って何?

動画再生 PCスキル

今回は、僕がパソコンを使い始めて、最初につまづいた「ファイル形式(=フォーマットとも呼ばれる規格のようなもの)」について。

 

「このファイルは添付できません。」

「この音楽(動画)は再生できません。」

 

日常で写真・音楽・動画を利用しようとして、↑こんな表示が出たことはありませんか?

 

「写真・音楽・動画」などのデータは、基本的に使用してるパソコンに標準装備(初期設定)されているもの(ソフト、アプリ)に対応するよう、自動で「ファイル形式」が設定されて保存されるようになっています。(その他、文章や図、表、プログラムなどあらゆるものにファイル形式があります。)

保存するのにいちいちファイル形式なんて気にしたことないと思いますが、古いパソコンから新しいパソコンにデータを入れ替えたり、スマホ(iPhone)からパソコンにデータを移したりすると、上記のように「あれ?聞けない(見れない)?」なんてことが起こります。

「ファイル形式」という概念を理解していると、パソコンの活用範囲が飛躍的に増えるので、覚えておくことをおすすめします。(ファイル形式の種類はたくさんあるので、そういう仕組みなんだと覚えてもらえばいいと思います。)

 

【ファイルが送れなかったり、再生(表示)できない理由】

 

・使っているパソコンのOSや年代(バージョン)の違い

・データを取り込む(再生する)ときのファイル形式の違い

・容量がオーバーしている

 

ファイルが使えない理由は、これらが主な原因だと思います。

 

OSによるファイル形式

 

スポンサーリンク

使っているパソコンのOSや年代(バージョン)の違い

「パソコン=インターネット=いつの時代も世界共通」ではありません。

時代と共にいろんな「規格、サービス、製品」が現れては、統一されたり、消えていったりしています。例えば音楽ならCDやMD、動画ならVHSやブルーレイみたいなものですね。

その他にOS(オペレーティングシステム)の違い。Microsoft(マイクロソフト)が開発した音楽プレーヤーでは聞けるけど、Apple(アップル)が開発した音楽プレーヤーでは聞けない音楽ファイル形式があります。(OSではありませんが、ウォークマン(SONY製)では聞けて、iPod(Apple製)では聞けないファイルなど。)音楽ファイルだけでなく動画ファイルもですね。逆のパターンも然り。

 

データと取り込む(再生する)ときのファイル形式の違い

使用しているパソコンに標準装備(初期設定)されているもの以外のファイル形式にも変換することはできます。「あれ?このファイルはこっちのパソコン(スマホ)では使えない…。」と思ったら、保存するときの設定を変えるだけでファイル形式を変更できたりするので、試してみるといいかもしれません。

 

容量がオーバーしている

インターネットの通信状況が悪くて(速度が遅くて)、動画などの容量が大きいデータを再生できない。または再生するソフト(アプリ)の使用制限よりもデータが大きすぎる場合などは、ファイル形式が適合していても再生(表示)が出来ない場合があります。

 

 

【おまけ】画像のファイル形式

画像のファイル形式は、「JPG(ジェイペグ)、GIF(ジフ)、PNG(ピング)、TIFF(ティフ)」などがあります。※PDF(ピーディーエフ)も使われていますね。PDFは基本的には文書と画像を組み合わせた資料を保存するのに適しています。

写真などの画像ファイルについてはOSなどの違いはあまり影響しません。通常、“写真”に関しては「JPG」というファイル形式が一般的で、大体カメラでもパソコンでもスマホ(iPhone)でも自動的に「JPG」で保存されるようになっています。

ファイル形式を理解してくると、閲覧用なら「JPG」保存で、ポスター(大きな印刷物)に使ったり加工・編集するなら「TIFF」や「PDF」保存など、用途によって最適な保存方法があります。※その他、GIF=ロゴ、イラスト向き。PNG=WEB用のロゴ、イラスト向き。など。

 

まとめ

ファイル形式はパソコンを使ってると、そのうち勝手にどんどん覚えていきます。「へぇー。なんか色々な規格(ファイル形式)があるんだなー。」ということだけ覚えていてください。パソコンを使ってて、上手くいかないことがあったら、「あ、ファイル形式が違うのかも!?」と思い出してもらえたらいいかと思います。

 


タイトルとURLをコピーしました